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2010年 第2回 月例会講評
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フィルムの部・入賞作品
第2回 月例会 (2010年4月6日開催)
フィルムの部 金賞
※作品をクリックすると大きく表示します。(以下同様)
会員データ
会員番号:千04-1072
お名前:徳田 ミ (以下敬称略)
講評
枯れホウズキを被写体にしてテーブルフォト的にまとめています。被写体は一般的ですが、フィルターを使用してまとめた作品は珍しいです。特にウエーブで画像を流した描写は目を引きます。フィルター効果で表現する場合は、この作品の様に見せる被写体のポイントを明確にする事が良い作品につながります。このテクニックを持続する事を期待します。
フィルムの部 銀賞
会員データ
会員番号:神05-1157
お名前:鈴木 美智子
講評
シートフィルターを使って風景に色彩美を描いた技法は良い。又単調になる画面をテクノフィルターで光を柔らかく取り入れた事が、作品にプラス効果をつくっている。
フィルムの部 銀賞
会員データ
会員番号:神09-1301
お名前:村田 惇
講評
画面下部にヴァーテカルフィルターで縦にボカシをつくり、主題の福寿草の花をより強調させているが、更に上位を目指すには背景のボカシ方を工夫すると良い。
フィルムの部 銅賞
会員データ
会員番号:東07-1220
お名前:渡辺 次夫
講評
この様な状況の被写体は色々なフィルターで独創的な作品が創作出来るので、是非今後フィルターでトライして欲しい。
フィルムの部 銅賞
会員データ
会員番号:梨04-1090
お名前:志村 悦造
講評
光線条件の選択が良い。主題をより強調させ的確なフレーミングで、画面を広くみせている。ただこの状況でフィルター効果を活用して欲しかった。
フィルムの部 銅賞
会員データ
会員番号:埼04-1140
お名前:柚木 順次郎
講評
霧の中のレンゲツツジを縦位置でまとめた感性は成功している。通常であれば横位置になるのであるが、花の流れを良く観察してフレーミングしている。
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